RSMAP未対応のGridengineでGPUの管理をさせる方法
GPU搭載サーバー (Ubuntu20.04) にGridengineを導入した際に、GPUの管理ができないかと調べていたところRSMAPに対応していないためかなり苦戦しました。
そこで本記事ではGridengineでGPUを管理できるようにした設定方法について記載していきます。
GPU搭載サーバー (Ubuntu20.04) にGridengineを導入した際に、GPUの管理ができないかと調べていたところRSMAPに対応していないためかなり苦戦しました。
そこで本記事ではGridengineでGPUを管理できるようにした設定方法について記載していきます。
PyPIに自作のPythonパッケージをアップロードする際の備忘録です。
RDKitの通常の方法で大環状分子を描画しようとすると、球体みたいに描画されてしまいかなり不格好なのが気になっている人は多いのではないかと思います。
本記事では大環状分子をきれいに描画する方法について解説をしようと思います。
分子の合成容易性を見積もる際には、一般的にSAscoreという指標を用いることが多いです。
RDKitではSAscoreを簡単に計算することが可能なので多くの方が利用しているかと思いますが、これを計算する際に認識しておくべき注意点に遭遇しました。
そこで本記事ではSAscoreを計算する際の注意点についてまとめようと思います。
新しく導入したRTX3090を積んだUbuntu 20.04 サーバーでTensorflow2を利用するために、cuda11.2とcudnn8.1をインストールした際の手順をまとめた記事になります。
4,5年愛用していたiPad Pro(初代)が急に充電の減りが早くなったため、Apple Store にバッテリー交換をしてもらいに行きました。
その際のスタッフさんとのやりとりで、iPadのバッテリー交換に関するネットの記事は曖昧でわかりにくいなと思ったので、備忘録としてまとめたいと思います。
(今回はかなり軽い感じの記事です)
RDKitで化合物を扱う際に、共鳴構造の列挙をする必要がでてくる時があるかと思います。
その方法を調べてみたところ、その方法について解説している記事がなかったため、この記事で簡単にまとめることにしました。
化合物情報を扱う際には一般的にRDKitがよく用いられており、そのユーザー数の多さから様々な記事がウェブ上で見つかります。
ChemAxonもマイナーではありますが研究で用いられているにも関わらず、そのAPIの使い方についてまとめているのは公式ドキュメントのみであまり情報としては充実していません。
そこでこれからいくつかの記事に分けて、ChemAxon API の基本的な使い方に関して解説していこうと思います。
RDKitを使っていると、扱っている分子を編集したい時がたまにあるかと思います。
RDKitにおける分子は通常Mol instance として扱われてますが、このままでは編集はできないため一度RWMol (read/write Mol) instance に変換してあげる必要があります。
そこで本記事では、RWMol instance での分子の編集についてまとめていこうと思います。
当サイトはHexoを使って作成しているのですが、ウェブサイトの構成やカテゴリー・タグの編集、ページ名の修正等をしていると404エラーに遭遇するケースがありました。
そこでこの記事では、私のケースにおける404エラーが出た際の対処法について備忘録的にまとめていきます。