ChemAxon API を用いて分子の読み込み・書き込みをする
化合物情報を扱う際には一般的にRDKitがよく用いられており、そのユーザー数の多さから様々な記事がウェブ上で見つかります。
ChemAxonもマイナーではありますが研究で用いられているにも関わらず、そのAPIの使い方についてまとめているのは公式ドキュメントのみであまり情報としては充実していません。
そこでこれからいくつかの記事に分けて、ChemAxon API の基本的な使い方に関して解説していこうと思います。
化合物情報を扱う際には一般的にRDKitがよく用いられており、そのユーザー数の多さから様々な記事がウェブ上で見つかります。
ChemAxonもマイナーではありますが研究で用いられているにも関わらず、そのAPIの使い方についてまとめているのは公式ドキュメントのみであまり情報としては充実していません。
そこでこれからいくつかの記事に分けて、ChemAxon API の基本的な使い方に関して解説していこうと思います。
今回はChemAxonのアカデミックライセンスの取得方法とライセンスのインストール方法について紹介します。
有償のため(アカデミックはフリー)、あまりChemAxonを使う人がいないのか、日本語で紹介した記事が見当たらないのでまとめておこうと思った感じです。
上述した通り、アカデミア所属の方は無償(条件あり)で使用できるので、興味がありましたら気軽に試してみてください。